ベルトコンベア物作りゲーム Satisfactoryが面白い

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2019年3月20日からEpic Gamesにてアーリーアクセスが開始されたSatisfactoryですが、今回はその感想を書きたいと思います。

機械の魅力

このタイトルが最初に有名になったのは、ゲーム内容に関することではなく、このゲームが当初発表されていたSteamではなくEpic Games独占の形で販売されるというニュースだったように思います。

当初はこの対応について批判の声なども出ていましたが、取り敢えず現在は無事に遊べるようになって良かったです。

このゲームの内容は簡単に言ってしまうと工場を作るゲームで、全自動という概念の構築が醍醐味のゲームになっています。

これは、例えばマインクラフトなどのゲームで何か資源を集めようと思えば、自分で木を切ったり、鉱石を掘り当てたり、というような事を自分で行わなければいけませんが、Satisfactoryではそういった面倒な仕事は機械にやらせてしまう事が出来ます。

勿論最初から最後までの工程全てをを機械がやってしまうと面白みが無いので、全自動の仕組み作りはプレイヤーの側で行わなければいけません。

ベルトコンベアで大量生産

そしてこのゲームの全自動の鍵を握るのがタイトルにもあるベルトコンベアです。

これさえ使えば、もう採掘場と本拠点の間をマラソンすること無く資源を収集することが出来ます。

上の画像は、専用の機械で掘り当てた鉄鉱石を、ベルトコンベアに乗せて本拠地のに運ばせている様子です。

これを使えば鉱物などの素材は一瞬で大量に手に入ります。

この鉱物はまた別の機械に入れられてインゴットに製錬され、鉄板などの様々な素材に加工されていきます。

そして、最終的には主人公の会社に軌道エレベーターやロケットなどを使って出荷します。

特定の素材を出荷するミッションをクリアすると、報酬としてインベントリの最大許容量が増加したり、素材の生産量が増加するような機器を作ることが可能になります。

この大量生産と出荷の繰り返しが、このゲームの大まかな流れとなります。

冒険要素も有り

勿論、マインクラフトなどのゲームが建築のみではなくマップの探索という冒険要素があるように、このSatisfactoryにも同様の冒険要素があります。

私はまだプレイして間もないので、全ての要素を見つけられているとは思えませんが、今の所洞窟や謎の声が聞こえる巨大な宝石、同業者の物と思われる墜落した降下ポッドなどを見つけることが出来ました。

マインクラフトなどとは少し異なった建築ゲームがやりたい方は是非プレイしてみて下さい。

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