【ガンダムオンライン】ネズミ取りに最適!ザク・フリッパー 感想

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最近ジオンアカウントで連邦と戦っていると、MS戦ではなく本拠点を殴りに来るような、所謂ネズミ行為をしてくるプレイヤーが増えたように感じます。

これは3点マシンガンの性能が強化されて、強力なネズミ機体として使えるようになったジムストライカーの増加が原因と思われます。

ネズミから拠点を守る為には、彼らを素早く発見して防衛する事が重要です。

そこで今回は、アンチレーダーとブーム・センサーによって、マップ上を隈無く監視することの出来る支援機体「ザク・フリッパー」を紹介したいと思います。

高性能なレーダーでネズミルートを監視

レーダーを置くことはガンダムオンラインの支援機にとって非常に重要な仕事です。

そんな支援機の中でもザク・フリッパーは他の低コスト支援が持っているレーダーよりも若干性能の高いレーダーを置くことが出来る為、長時間マップ上のネズミルートを監視することが可能です。

レーダーはなるべく相手に壊されないような障害物の隙間や、マップの端をしっかりと範囲内に収めるようにすることを意識して設置すると、相手のネズミが引っかかり易いです。

また、他の支援機がおいているような場所にレーダーを置くのは、レーダーとしての機能を十分に果たせないばかりか、ポイント的にもあんまり美味しくないので避けるようにしましょう。

ブーム・センサーを使って自分でも監視

ザク・フリッパーにはブーム・センサーという自機の前方に扇状の索敵範囲を表示する機能が付いており、これを使うことで自らが動くレーダーとなって戦場を監視することが可能です。

壁の裏や地下通路など、肉眼では見えない場所にいる敵をマップ上に映し出すことが可能ですので、敵のネズミは勿論の事、設置された敵のビーコンやレーダーも発見することも出来、戦況をより有利にすることが出来ます。

マシンガンで応戦

ガンダムオンラインの支援機は全体的に戦闘能力が他のカテゴリーの機体に比べて低く設定されていますが、ザク・フリッパーは支援機でありながらもそこそこ性能の良いマシンガンを持っていますので、ある程度の敵であれば撃退する事が可能です。

ネズミ機体は大抵の場合ロックオン値の低いF型の武装を装備しておりますので、MS戦には向いていない装備であることが多く、ザク・フリッパーのマシンガンでも十分に応戦することが出来ると思います。

ただ、あくまでも支援機ですので戦闘面においては過度な機体はせず、無駄な戦闘は避けたほうが無難でしょう。

MS戦をメインにして運用したい場合は、前線の味方を装弾数の多い改良リペアトーチL型で回復しつつ、ロックオン値が高くて敵に当てやすい105mmマシンガンH改を使うと良いでしょう。

また、ザク・フリッパーのマシンガンは連射速度を1460にすれば、連射速度が1段階強化されてDPSが上昇するので、この武装を使う際には忘れずに連射速度をMAXにしておく事をオススメします。

ショップで入手可能

ザク・フリッパーはゲーム内通貨であるGPで購入することが出来る為、入手するためのリアルマネーの課金は一切不要です。

今後はジムストライカーの普及とともに連邦のネズミ機体がどんどん増えてくると思われますので、敵のネズミの多さにうんざりした方はこの機会に是非ザク・フリッパーでネズミ対策をしてみて下さい。

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