【ガンダムオンライン】4月22日のアプデで超絶強化されたガンダム試作3号機とエールストライクガンダムが4月28日のバランス調整で弱体化対象に

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4月22日のバランス調整により、一部の武装が赤ロック圏内でホーミングするようになった事で以前の環境とは劇的にゲーム性が変化したガンダムオンラインですが、その次の定期メンテナンス日である4月28日に、今回のバランス調整後に突出したパフォーマンスを出していたガンダム試作3号機(GP03)とエールストライクガンダムの弱体化が行われる様です。

http://msgo.bandainamco-ol.jp/member/information/article.php?no=2742&utm_source=bno&utm_medium=launcher

武装の赤ロック距離が短くなる模様

4月25日現在の時点で発表されている上記2機の弱体化内容は以下の様になっております。

ガンダム試作3号機

  • アーマー値の増加
    • 3635 → 3785
  • 赤ロック距離減少
    • フォールディング・バズーカ(2挺)
      • 380 → 280
    • フォールディング・バズーカ(斉射)の赤ロック距離減少
      • 400 → 320

エールストライクガンダム

  • ランチャーストライカー装備時の最高速度の増加
    • 1100 → 1119
  • 赤ロック距離減少
    • アグニ
      • 400 → 350

この様な調整になった理由について、ガンダムオンラインの公式サイトから閲覧できる開発陣の考えを記した「開発運営だより」には以下のように書かれております。

▼ガンダム試作3号機

・「フォールディング・バズーカ(2挺)」「フォールディング・バズーカ(斉射)」

性能補正が適用されるロックオン距離を減少し、他の汎用的なビーム・ライフルなどの有効射程内で戦うよう調整を行います。

上記対応によって被弾が増加する点を考慮しアーマー値を増加します。

 

▼ランチャーストライクガンダム

・「アグニ
性能補正が適用されるロックオン距離を減少し、有効射程に入るまでの速度を増加します。

どうやらビームライフルの有効距離で、高ダウンポイント(DP)で相手の動きを妨害できる武器を簡単に使えていた事を問題視した様です。

4月22日のバランス調整の直後からその赤ロック距離の異常な長さと高いDPによる攻撃力が注目され、バランス調整前と比べると非常に多く見かけるようになったこの2機ですが、今回のバランス調整によってその状況が大きく変化するかもしれませんね。

また、今回の件に合わせて、GP03やエールストライクガンダムを出すためにピックアップガシャコンに使ったDXチケットやゴールドハロチケなどは返還されるとの事です。

ただし、この返還は4月22日の定期メンテナンス終了後から4月24日の21時30分までの間に使用された物のみに対するものなので、今からDXチケットやゴールドハロチケを使ってガンダム試作3号機やエールストライクガンダムを入手しようとしても、その分は返還はされないためご注意下さい。

ケンプファーが強化

4月28日のバランス調整は上記の2機の弱体化だけではなく、リベリオン側の強襲機体であるケンプファーの強化も行われるようです。

その理由として運営だよりには

上記2機体の調整に加え、リベリオン陣営の一部機体にも調整を行い陣営間バランスの是正を図ります。

とありますので、運営は現状のリベリオンとオーダーの機体バランスは悪いとの認識を持っているみたいですね。

リベリオン側は4月22日のバランス調整以前から、ストライクガンダムI.W.S.P.の登場によりMS戦が若干厳し目な雰囲気になっていましたので、運営側もそういった部分を気にしていたのかもしれません。

ちなみにケンプファーの強化内容は以下の様になっております。

ケンプファー

  • ジャイアント・バズ(2挺)
    • 赤ロック距離増加
      • 180 → 280
    • 予備弾数増加
      • 6 → 10
    • 発射タイプが2点バーストへ変更

ケンプファーは長らくまともな強化が来ていなかった機体ですが、この強化で数が増えるかもしれません。

来週のメンテナンスが楽しみですね。

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