【ガンダムオンライン】6月19日に行われたバランス調整後の戦場の変化

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6月19日のメンテナンスにより、ガンダムオンラインのバランス調整が行われました。

今回はその前後で感じた違いに付いて書いていきたいと思います。

Hi-vガンダムとナイチンゲールは普通に転ける

ダウンポイントダメージ軽減の効果があるので、他の機体に比べればまだマシではありますが、やはり転けるようになったのはかなり大きな違いで、バランス調整前のように強引に空中から攻めようとすれば、敵の攻撃を受けて普通に撃墜されてしまいます。

Hi-vガンダムとナイチンゲールは他の機体に比べると少し射程が短い為、攻撃を行うためには敵にある程度近付かなければいけないのですが、相手に近付いてから離脱する難易度がバランス調整前と比べて格段に上がったように感じます。

敵が近付いて来てくれる場合はまだ大丈夫なので、防衛などはほぼ前と同じ性能を発揮できるとは思いますが、こちらから攻めていくのは今後は少し辛くなりました。

因みにダウンポイント軽減の度合いについては、有志の方が調査して「機動戦士ガンダムオンライン 画像アップローダー」に調査結果の画像を上げてくれており、ハイチンは30%、ガンダムは10%軽減のようです

ハイチンの被DP耐性は30% (バランス調整による被DPの変化.JPG)
ハイチンの被DP耐性は30% (バランス調整による被DPの変化.JPG) / ガンオン画像 【機動戦士ガンダムオンライン】

マシンガン系・ガトリング系の武器を持った機体が活躍

ハイチンが弱体化された為、今までハイチンとの相性が悪くて彼らに狩られる存在であったマシンガン系やガトリング系の武装を持った機体が、一転して戦場に増えたように思います。

これは、バランス調整前まではハイチンが前線のラインを上げる役割を持っていたので、自然と両軍がかなり近い距離で戦う事になっていましたが、バランス調整後はそのハイチンでラインを上げる事が難しくなった為、中距離や遠距離での戦闘が多くなった事も原因の一つでしょう。

射程が長く、弾を連射することが出来るマシンガン系やガトリング系の武器は中距離や遠距離の敵に対しても当てやすく、確実にダメージを与えて絆キルを取る事も可能です。

その為、現在のガンダムオンラインでは連邦側はユニコーンガンダム、バンシィ・ノルン、百式改、ガンダムFSD[GOR]を多く見かけ、ジオン側ではフルアーマーユニコーンガンダム、シナンジュ、キュベレイ、ヅダなどの、強力なマシンガン系やガトリング系の武装を持った機体を多く見かけるようになりました。

地味にチャージバズーカ機体も復権か

戦闘が行われる距離が中距離になった事で、高火力の一撃を遠距離から与えられるチャージバズーカ機体も地味に数が増えてきています。

一応最近の強力なチャージバズーカを持っている高コスト機体は、武装の中に斉射系の連射武器を持っている機体も存在するので、ハイチンが弱体化された今の戦場とは相性が良いのかもしれません。

何にせよ環境が変わったばかりなので、まだまだ多くの方が今の環境で強い機体を模索している真っ最中かと思いますので、以前のハイチン全盛期の環境が合わなくてガンダムオンラインから一旦離れていた方も、この機会に一度環境が変わったガンダムオンラインプレイして、自分のお気に入りの機体が使えるようになったかどうか確かめてみては如何でしょうか。

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