面白過ぎて今の所ずっとプレイしてしまっている時間泥棒ゲームのSatisfactoryですが、今回はその世界の地の底には何があるのかを調べてみました。
地の底の真実
Satisfactoryで遊んでいるとちょくちょく見かけることになる上の画像のような物凄く深い崖。
下の方は霧が掛かっていて全く何があるのかわかりません。
そこで軌道エレベーターに乗せる素材を機械に作らせている待ち時間の間に、この崖の底に潜ってみました。
その方法は単純に、コンクリートを使うことで作ることが出来る土台とスロープを繋げて足場を作り、地下を目指すというもの。
1000個ぐらいのコンクリートを持って、いざ鎌倉。
衝撃の光景が
チマチマと足場を作って、丁度コンクリートを8割程消費した時、そこには何も無い空間が広がっていました。
あると思っていた地面すら無く、ただただ濃い霧が漂う世界。
そしてそこに浮かんでいるのは今まで私が生活していた大地が、どうやら私の住んでいた場所は大陸ではなく霧の世界に浮かぶ巨大な浮遊島だったようです。
そしてその更に下の部分には、霧の世界には似つかわしくない謎の黒いぶつぶつが・・・。
少し嫌な予感を感じながらも、更に足場を作って謎の黒いぶつぶつに近付いていきます。
も、もしかしてこれは・・・!
葉っぱのテクスチャじゃないか(呆れ)
地上に貼るはずの葉っぱのテクスチャが、何らかのバグでこの地面のない空間に出現しているのでしょう。
つまりこの地下の霧の世界はまだ未完成の世界という可能性が高いです。
まぁこれはまだ本作がアーリーアクセス中なので仕方ない部分もありますけどね。
ちなみに更に潜ろうとすると、毒の霧に入った時のような謎のダメージを受け続ける羽目になりました。
どうも進入禁止エリアに指定されているようですね。
生きたプレイヤーが来ることを想定していないのか、或いは開発者からしてもまだ見られたく無い部分なのでしょう。
結論
というわけで現在のSatisfactoryの地の底にはまだ完成していないと思われる世界があるという調査結果になりました。
取り敢えず今後の開発の動きに期待しましょう。
一応うまく行けば空に浮かぶ(浮かんでいるように見える)島という、ジブリの天空の城ラピュタ的な光景を見ることが出来ますので、興味のある方は一度地下の世界足を運んでみては如何でしょうか。
コメント